12月後半 ミニ大根を畑で保存してきました 【群馬県無農薬栽培】

ミニ大根を穴へ

12月後半に入り、霜が降りるじきになりました。大根は凍ったり、霜に当たると徐々に傷んできてしまいます。その為、現在栽培しているミニ大根半分ほどを霜に当たらないようにしてきました。

やり方は非常に簡単で畑に50㎝程の穴を掘り、その中に大根を入れるだけです。入れた後は、土を山盛りにしてあげれば、大丈夫です。約2ヶ月程は保存が効くそうです。人参なども同様のやり方ができるのですが、人参に関しては大好評の為、年末までに売切れそうです。来年以降は人参の栽培は倍以上にしようと思います。

因みにミニ大根は「小太郎」という品種で”かわいい大根”という愛称もあるみたいです。食べきりサイズなので非常におススメです。

今後は農閑期まっしぐらですが、小松菜とほうれん草を中心に栽培はしておりますので、なんとか寒さに負けないようにできればと思います。それでは、本日も畑へ行ってまいります!!

タイトルとURLをコピーしました