秋冬の時期は防虫ネットなしでもいい感じ!
夏場の小松菜は防虫ネットをしていても「アブラムシ」などを筆頭に害虫被害が多かったですが、秋まきした小松菜は無事、栽培成功することができました。成功した要因としては単純に時期の問題で虫が少なかったのと、株間をいつもより広げたおかげだと思われます。
小松菜は寒さにも強いとのことで11月以降にも播種しております。現在無事に発芽はしておりますが、より寒さが強くなり成長が鈍化すると思います。そこで小松菜に関しても不織布でトンネルをしてあげて防寒対策を致しました。ほうれん草などは寒さにあてると糖分が上昇し甘くなるのですが、小松菜も同じく甘くなるのか気になるところです。
その他にも現在、大根・小カブ・ほうれん草と11月以降に播種した野菜があるので無事成長してくれればと思います。今年の2月から農業をスタートしたので、まだ群馬県での越冬を経験しておりません。今回のこの経験を来年に活かせるようにしっかりとデータや記録は残していきます。すでに春夏秋は経験したので、来年の栽培計画に活かせております。
また、畑の広さが2倍(1反⇒2反)になったので、サツマイモやジャガイモなど、根菜類を来年大規模にやる予定です。今年も栽培しましたが、特にサツマイモはすぐに売切れしてしまうほど人気だったので沢山収穫できればと思います!!